4. 企画内容の検討に向けて

この章の使い方

企画形態に応じて参照する内容

  • 企画形態とは、企画を実行する場所に基づく企画の分類です。詳しくは「出展可能な企画形態」を参照してください。

  • 「企画場所・時間申請」にあたって検討すべき事項や場所割・時間割決定の手順などを、企画形態に応じて掲載しています。

    • 該当する企画形態の箇所を企画出展手続き前に必ず確認してください。
見出し対象

屋内企画について

屋内で実行する企画

安田講堂で実行する企画について

安田講堂で実行する企画

屋外企画について

屋外(ステージを除く)で実行する企画

ステージ企画について

五月祭期間中に設置されるステージで実行する企画

構外企画について

五月祭当日にキャンパス内を利用せず、オンラインでのみ公開する企画

企画内容に応じて参照する内容

見出し対象概要

提供する飲食物を決める前に

飲食物(酒類を含む)を提供する企画

提供する飲食物の品目に関する条件や、提供できない品目などを掲載しています。

企画のオンライン公開について

オンラインで公開する企画

オンラインでの企画公開にあたっての注意事項などを掲載しています。

その他必要に応じて参照する内容

  • 著作権について

  • 現金援助制度の廃止について

屋内企画について

部屋カタログ

  • ウェブシステムのホーム画面より『部屋カタログ』<https://system.gogatsusai.jp/98/room-catalog>を閲覧することができます。

  • 『部屋カタログ』には、五月祭にて近年利用されたことのある施設を中心に、部屋の写真・広さ・備品や、飲食物の提供が可能かどうかなどを掲載しています。

  • 部屋の条件の希望を決めたり、割り当てられた部屋の詳細を確認したりする際に参照してください。

  • 今年の五月祭で利用できる施設については現在調整を進めています。工事などの影響により、『部屋カタログ』に掲載されている施設であっても利用できない可能性があります。

屋内施設利用上の注意

飲食物の提供について

  • 飲食物の提供が可能な部屋は限られているため、必ずしも飲食物の提供が可能な企画場所を割り振ることができない可能性があります

    • その場合、「企画場所・時間申請」の登録内容に基づき、企画内容の一部変更などをお願いする可能性があります。あらかじめご了承ください。

電気機器

  • 電気機器の使用を希望する場合は、「企画場所・時間申請」にてその旨を登録したうえで、第2回企画代表者会議にて説明する申請を行ってください。

  • 電気機器の使用の可否は委員会が個別に判断するため、希望が認められない可能性が十分にあります

    • 特に、ドライヤーや電気ポットなどの消費電力の大きい電気機器については使用を制限することがあります。
  • 原則として、企画場所以外の電源を使用することはできません。

備品

  • 原則として、机・椅子など、教室にある可動の備品を教室外に移動させることはできません。

    • 企画場所の近くに受付を設置するなどは、例外的に認められる場合があります。受付の設置を希望する場合は、第2回企画代表者会議にて説明する申請を行ってください。
  • 固定されている机・椅子・その他備品を取り外すことはできません。

  • 教室備え付けのプロジェクター・スクリーン・マイクの使用を希望する場合は、「企画場所・時間申請」にてその旨を登録したうえで、第2回企画代表者会議にて説明する申請を行ってください。

その他の注意

  • 五月祭期間中に施設の汚損や備品の破損・紛失が確認された場合には、経年劣化によるものであっても弁償していただくことがあります。

  • 部屋数には限りがあるため、必ずしも希望した通りに企画場所・時間が割り振られるとは限りません

    • 特に、音出しや飲食が可能な部屋や、机・椅子が可動の部屋には限りがあるため、希望に沿えない可能性が十分にあります。
  • 原則として、屋内での火気の使用は一律で禁止です

    • 屋内での火気の使用を検討している場合は、速やかに「問い合わせ」にて連絡してください。
  • 天井からの吊り下げ装飾など特殊な装飾を予定している場合は、速やかに「問い合わせ」にて連絡してください。

  • ガムテープや養生テープなど、粘着力が強く原状復帰に支障が生じるテープ類を壁や備品へ貼り付けることはできません。

    • 委員会が五月祭期間中に配布する「メンディングテープ」の使用を強く推奨します。
  • その他、施設によって詳細な注意事項が異なります。

    • 詳しくは、第3回企画代表者会議にて説明します。

場所割・時間割決定の手順 

  • 場所割・時間割の作成にあたって、委員会から連絡することがありますので、常に委員会と連絡がとれる状態にしておいてください

    • 連絡に応じなかったことによって生じた場所割・時間割決定上の不利益について、委員会は一切の責任を負いかねます。
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安田講堂で実行する企画について

  • 安田講堂の利用を希望する企画は、「企画登録」にて企画形態を「屋内」とし、「企画場所・時間申請」を行ってください。

  • 安田講堂内部の下見を行う機会を、4月から5月の間で一度設ける予定です。

安田講堂利用上の注意

利用条件

  • ビラ貼りを含め、テープ類を用いた装飾は禁止です。

  • 原則として飲食禁止です。

設備

  • 照明・マイク・プロジェクター・スクリーンがあります。

    • これらの機材操作を担当するオペレーター業者がつきます。
  • 全席固定で、合計座席数は1,136席です。

    • 3階席(メインフロア)728席

    • 4階席(上段)408席

  • 電子ピアノを使用できるようにする予定です。

ライブ配信について

  • 安田講堂で実行する企画は、備え付けの音響機材やカメラを用いて企画のライブ配信を行うことができます。

  • 配信チャンネルについては、各企画で個別のチャンネルを用意してください。

  • 配信は、オペレーター業者と協力して各企画で行ってください。

  • 今年の五月祭では、配信に用いる機材を委員会を通じてレンタルすることはできません

    • 機材を利用する予定の企画間で協議のうえ用意してください。

    • 機材のレンタル時に生じた不利益について、委員会は一切の責任を負いかねます。

安田講堂内の控室について

  • 安田講堂内の控室の利用を希望する企画は、「控室申請」にてその旨を登録してください。

  • 原則として、割り当てられた企画時間の間のみ利用することができます。

時間割決定の手順

  • 時間割の作成にあたって、委員会から連絡することがありますので、常に委員会と連絡がとれる状態にしておいてください

    • 連絡に応じなかったことによって生じた時間割決定上の不利益について、委員会は一切の責任を負いかねます。
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屋外企画について

企画場所について

  • 「屋外地図」を参照して、企画場所の希望を検討してください。
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屋外ブロック

  • 委員会が指定した屋外企画の企画場所のまとまりを「屋外ブロック」とよびます

  • 仮場所割・時間割では、屋外ブロック単位で企画場所を割り振ります。

    • 仮場所割・時間割は3月5日(水)に発表する予定です。
  • 第2回企画代表者会議にて行う「場所割・時間割会議」にて、同じ屋外ブロックを割り振られた企画同士で話し合い、詳細な企画場所を決定していただきます。

注意事項

  • 企画場所の位置や範囲が変更されたり、一部の企画場所への割り振りができなくなったりする可能性があります。

  • 原則として、委員会を通じてレンタルできるテント1つ分の大きさである、およそ縦2.4m×横3.6mの区画を1つの企画場所として割り振ります。

  • テントを複数使用すること、テントの長辺が道に面しない方法で設置すること、自前のテントを持ち込むことを希望する場合は、「企画場所・時間申請」でその旨を登録してください。

  • 企画場所の希望が集中した場合、抽選を行うことがあります。そのため、必ずしも希望した通りに企画場所・時間が割り振られるとは限りません。

  • 大学や消防の要請により、一部の屋外ブロックでは楽器演奏などの音出しや火気の使用が制限されています。

  • 音出しや火気の使用ができない屋外ブロックの詳細は、「屋外地図」を参照してください。

  • 工学部広場E・F・Gまたは中央通りE・Fおよび赤門通りB・Cは後述する「大型発電機優先ブロック」となる予定です。大型発電機の希望状況によって詳細な場所とその運用を決定するため、大型発電機の使用を希望しない場合も「企画場所・時間申請」にて当該ブロックを選択していただいてかまいません。

    • 希望したブロックが「大型発電機優先ブロック」となった場合は、大型発電機を使用する企画に優先して割り振られます。

    • どちらを「大型発電機優先ブロック」に指定するかは、大型発電機の利用を希望した企画数によって決定し、「問い合わせ」にて連絡します。

    • 大型発電機の利用を希望する企画が多数の場合、必ずしも大型発電機の利用ができるブロックに割り振ることができない可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • 「屋外地図」に記載した屋外ブロック以外の場所も委員会と調整のうえで利用することができる場合があります。希望する場合は「企画場所・時間申請」でその旨を登録してください。

大型発電機の試験的導入について

  • 従来、屋外で電力を使用する企画には小型発電機を使用していただいていました。今年の五月祭では、より安全で安定的な電力供給体制を目指して大型発電機を部分的に導入し、1つの大型発電機から10企画程度に電力を供給する体制を試験的に運用します。

  • 従来通り小型発電機のレンタルも実施するため、 屋外で電力を使用する企画は、小型発電機と大型発電機のどちらを利用するか選択できます。

    • 小型発電機のレンタルの詳細は第2回企画代表者会議にて説明します。
  • 希望企画数が極めて少ない場合や、消防・大学との調整が難航した場合は、大型発電機を導入しない可能性があります。ご了承ください。

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小型発電機との相違点

小型発電機大型発電機

発電機の始動・停止

  • 各企画で行っていただきます。
  • 委員会が行います。
  • 企画場所に設置される電源タップにコードをつなぐだけで電気機器を使用することができます。

使用燃料

  • ガソリン
  • 軽油
    • ガソリンより引火点が高いため、引火の危険性は低くなります。

燃料の調達・給油

  • 各企画で行っていただきます。
  • 必要ありません。

費用の目安

  • 1,500Wで約24,000円、2,800Wで約35,000円の予定です(燃料費を含みます)。
  • 1,500Wで25,000〜30,000円、3,000Wで50,000〜53,000円の予定です。
    • 金額は企画数に応じて変動します。
  • 例年、小型発電機がスムーズに始動せず、電気機器を使用できるようになるまで時間を要するケースがあります。大型発電機の場合は、委員会が発電機を始動させるため、電源タップにコードをつなぐだけで、すぐに電気機器を使用することができます。

  • 発電機への給油も不要なため、ガソリンスタンドに燃料を調達しに行く必要がなくなり、給油のために発電機を停止させて再始動する手間も省けます。

  • 大型発電機の運転音は、7m離れていた場合61〜64dB程度です。

大型発電機分担金について

  • 大型発電機を利用する企画には、「大型発電機分担金」として大型発電機に係る各種費用を一部負担していただきます。

  • 電源タップ1個の電力量が1,500Wであるため、「大型発電機分担金」は1,500Wを1単位として、単位数に応じて段階的に変動します。

  • 「大型発電機分担金」は、消費電力が1,500W未満の場合25,000〜30,000円1,500W以上3,000W未満の場合50,000〜53,000円となる予定です。

    • 3,000W以上の利用を検討している場合は、「問い合わせ」にて連絡してください。
  • 「企画場所・時間申請」にて申請された電力量をもとに暫定的な「大型発電機分担金」を算出し、第2回企画代表者会議までにその金額を「問い合わせ」にて連絡します。

大型発電機優先ブロックについて

  • 「大型発電機優先ブロック」とは、大型発電機を利用する企画が優先して割り振られる屋外ブロックを指します。

  • 大型発電機の利用を希望する企画は「大型発電機優先ブロック」に自動的に割り振られます。そのため、「企画場所・時間申請」では、大型発電機の導入が見送られた場合に、利用を希望する屋外ブロックを選択してください。

  • 工学部広場E・F・Gまたは中央通りE・Fおよび赤門通りB・Cを「大型発電機優先ブロック」に指定する予定です。

    • どちらを「大型発電機優先ブロック」に指定するかは、大型発電機の利用を希望した企画数によって決定し、「問い合わせ」にて連絡します。
  • 大型発電機を利用する場合は、第2回企画代表者会議にて行う「場所割・時間割会議」にて、割り振られた屋外ブロック内で詳細な企画場所を決定する際に、場所的な制約が生じる可能性があります。ご了承ください。詳しくは後日「問い合わせ」にて連絡します。

場所割・時間割決定の手順  

  • 場所割・時間割の作成にあたって、委員会から連絡することがありますので、常に委員会と連絡がとれる状態にしておいてください

    • 連絡に応じなかったことによって生じた場所割・時間割決定上の不利益について、委員会は一切の責任を負いかねます。
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ステージ企画について

各ステージの概要

  • 第98回五月祭では以下の3つのステージを設置する予定です。企画実行を希望するステージを選択したうえで、申請を行ってください。

    • ステージの設置数・概要・設備は現時点でのものであり、変更となる可能性があります。
  • バンド機材を使用する企画は、セントラルステージを利用してください。バンド機材を委員会が一括でレンタルする予定です。

※画像は過去の五月祭のものです。

  • セントラルステージ
写真1_セントラルステージ.jpg
  • 図書館広場ステージ
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  • 工学部広場ステージ
写真3_工学部広場ステージ.jpg

各ステージの設置場所について

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各ステージの概要

セントラルステージ図書館広場ステージ工学部広場ステージ

場所

安田講堂前

総合図書館前

工学部1号館前

概要

  • 専門のオペレーターが操作する高度な音響・照明・映像設備で華やかなパフォーマンスが行えます。
  • オープンスペースで観客との距離が近いパフォーマンスが行えます。

舞台

  • 幅9.0m×奥行5.4m×高さ1.0m
  • 屋根:あり
  • 舞台の設置はありません
  • 背面にバックボードが設置されます。
  • 幅14.0m×奥行6.0m
  • 舞台の設置はありません
  • 背面にバックボードが設置されます。
  • 幅12.0m×奥行5.5m

音響

  • 専門のオペレーターが操作します。
  • 希望に応じて各企画で操作することもできます。
  • 音源の再生などの操作は原則各企画で行っていただきます。

照明

  • 専門のオペレーターが操作します。
  • 照明設備の設置はありません。

映像

  • パフォーマンスの様子がリアルタイムでスクリーンに投影されます。
  • 希望に応じて任意の動画や画像を投影することもできます。
  • 映像設備の設置はありません。

各ステージの詳細な設備

  • 昨年から設備の大きな変更はありません。
セントラルステージ図書館広場ステージ工学部広場

音響設備

  • メインスピーカー
  • サブウーファー
  • パワーアンプ
  • モニタースピーカー
  • ミキサー
  • 有線マイク(必要数)
  • マイクスタンド(必要数)
  • ワイヤレスマイク(×8)
  • メインスピーカー
  • パワーアンプ
  • モニタースピーカー
  • ミキサー
  • 有線マイク(×3)
  • ワイヤレスマイク(×2)
  • ステレオミニフォン
  • メインスピーカー
  • パワーアンプ
  • モニタースピーカー
  • ミキサー
  • 有線マイク(×3)
  • ワイヤレスマイク(×2)
  • ステレオミニフォン

照明設備

  • LED PARライト
  • PARライト
  • ミニブル
  • 照明設備の設置はありません。
  • 照明設備の設置はありません。

映像設備

  • カメラ(×3)
  • スクリーン(190インチ)
  • スイッチャー
  • 映像設備の設置はありません。
  • 映像設備の設置はありません。

バンド機材

  • ドラムセット
  • ギターアンプ
  • ベースアンプ
  • キーボードアンプセット

キーボード本体の用意はありません

  • バンド機材の用意はありません。
  • バンド機材の用意はありません。

ステージ分担金について

  • 昨年からの変更点があります必ず確認してください

  • 「企画保証金」「企画参加費」に加え、ステージ企画には、使用するステージ・機材に応じて「ステージ分担金」として以下の費用を納入していただきます

    • 「ステージ分担金」の金額は、企画数などによって目安から大きく変更になることがあります。ご了承ください。
  • 第98回五月祭ではリハーサルも「ステージ分担金」の対象となります。注意してください。

注意事項

  • 「ステージ分担金」はステージの設置および準備段階でかかる費用であるため、第2回企画代表者会議にて行う「場所割・時間割会議」にて場所割・時間割が確定した後は「ステージ分担金」を納入する義務が生じます

  • 納入後はいかなる場合であっても返金いたしかねます

  • 以下のような場合であっても返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。

  • 場所割・時間割確定後に企画を中止して、ステージを利用しなくなった場合

  • 当日に荒天などにより企画が停止・中止となった場合

  • 「ステージ分担金」の納入は、4月29日(火)〜5月7日(水)の納入期間に銀行振込で行っていただく予定です。

  • セントラルステージでは、バンド機材を委員会が一括でレンタルする予定です。レンタルにかかる費用は、バンド機材を使用する企画で「バンド機材レンタル費」としてステージ設営費とは別に負担していただきます

  • キーボードやワイヤレスマイクなどを追加でレンタルすることができます。その場合、「ステージ分担金」とは別にその費用を負担していただく場合があります。

    • 詳しくは第2回企画代表者会議にて説明します。
  • 今回の五月祭ではリハーサルを分担金の対象としています

    • リハーサル時間を分担金の対象とすることで、分担金の対象となる時間の総量を増やし、1分当たりの負担額を少なくする意図があります

    • 加えて、金銭負担を課すことによるリハーサル時間の確約・リハーサル逼迫の改善も副次効果として意図しています。

対象説明費用の目安(30分ごと)

セントラルステージ設営費

セントラルステージで実行する全企画

  • セントラルステージの設営にかかる費用
  • 今回の五月祭ではリハーサルも分担金に含みます。
    • 1分当たりの費用を安くする意図があります。

33,000円〜50,000円

バンド機材レンタル費

セントラルステージでバンド機材を使用する企画

  • バンド機材のレンタルにかかる費用

5,000円〜7,000円

広場型ステージ設営費

図書館広場ステージ・工学部広場ステージで実行する企画

  • 今回の五月祭ではリハーサルも分担金に含みます。
    • 1分当たりの費用を安くする意図があります。

3,500円〜5,000円

場所割・時間割決定の手順

  • 場所割・時間割の作成にあたって、委員会から連絡することがありますので、常に委員会と連絡がとれる状態にしておいてください

    • 連絡に応じなかったことによって生じた場所割・時間割決定上の不利益について、委員会は一切の責任を負いかねます。
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申請における注意事項

  • 同一の団体の企画であっても企画名が異なる場合、企画名ごとの「企画登録」が必要です。

    • 同一の企画名で複数回実行したり複数のステージを利用したりする場合は、「企画登録」を複数回行う必要はありません
  • 同一の団体で複数の企画を出展した場合でも、他企画の企画時間を不当に圧迫していると委員会が判断した場合、1つの企画としての出展を求めることがあります。

    • 過度に悪質な状態であると判断した場合には、当該企画すべての出展をお断りすることがあります。
  • 機材転換に伴う企画時間の減少を最小限にするため、バンド機材を使用するすべての企画を2日目にまとめる予定です。ご了承ください。

  • 特殊な内容を含む企画(例:ステージ上で火を使用する)を行うことを希望する場合は、速やかに「問い合わせ」にて連絡してください。

当日の企画実行について

企画実行に関する注意

  • 以下の行為は禁止されています。違反した場合、当日に即時企画実行停止・中止とすることがあります
  • 公序良俗に反する行為

  • ステージや機材を汚損・破損するような行為(例 : 機材に乗る、足をかける)

  • 機材を汚損・破損した場合は弁償していただきます。

  • 来場者に危険を及ぼす行為(例:来場者に向けて物や機材を投げつける)

  • 他企画の企画実行を妨げる行為(例:企画時間の超過)

  • その他委員会が禁止する行為

荒天対応について

  • 荒天時の対応は以下の表の通りです。

  • 原則として荒天中止の判断は各企画に委ねますが、状況に応じて企画実行を制限せざるを得ないことがあります。ご了承ください。

  • 荒天などにより企画実行が停止・中止となった場合でも、「ステージ分担金」は返金いたしかねます

ステージ状況対応

セントラルステージ

小雨の場合

  • 雨天中止の判断は各企画に委ねます。

※セントラルステージには屋根があります。

荒天により機材に破損・汚損のおそれがあると委員会が判断した場合

  • 企画実行を停止・中止します。

広場型ステージ

小雨の場合

  • 雨天中止の判断は各企画に委ねます。

強風などによりバックボードが危険と判断された場合

  • バックボードを倒し、企画実行を停止・中止します。

荒天により機材に破損・汚損のおそれがあると委員会が判断した場合

  • 機材の使用を禁止します。 ※機材を使わずにパフォーマンスを行う場合は企画を実行してもかまいません。

ライブ配信について

  • いずれのステージでも配信機材は委員会で用意しない予定です。各企画の方で用意・操作していただく必要があります。

  • ライブ配信を希望する企画は「企画場所・時間申請」にてその旨を登録してください。

  • 第97回五月祭以前のような委員会によるライブ配信の機材支援は、人員などの事情から行うことができません。ご了承ください。

    • ライブ配信についての詳細は第2回企画代表者会議にて説明します。

リハーサルについて

  • 五月祭前日と1日目の夜間に、各ステージでリハーサルを実施することができます。

  • リハーサルの際は音出しをすることができます。ただし、夜間のため音量を絞っていただきます。

  • 現時点でリハーサルの実施を希望する企画は、「企画場所・時間申請」にてその旨を登録してください。

  • リハーサルの実行も分担金の対象となります

    • 昨年からの変更点となりますので注意してください。詳しくは第2回企画代表者会議にて説明します。
  • リハーサルの具体的な場所・時間の希望の申請については、第2回企画代表者会議にて説明します。

  • 希望が集中した場合は、希望通りに時間を割り振れない場合があります。ご了承ください。

    • 昨年は希望のリハーサル時間を割り振れない事例が多く発生しました。
  • 当日前にステージ業者と打ち合わせをすることができる相談会を開催する予定ですので、そちらもご活用ください。詳しくは第2回企画代表者会議にて説明します。

よくあるご質問

Q. 委員会から資材を借りるにはどうすれば良いですか?

A.

  • 元から用意してある機材や資材以外のレンタルを希望する場合は、第2回企画代表者会議にて説明する申請を行う必要があります。

  • 追加のワイヤレスマイクやキーボード、机・椅子やパイプ椅子などが該当します。

Q. ソロライブはできますか?

A.

  • 企画出展手続きには正副企画責任者の2名が必要となるため、ソロライブを行う場合にも、どなたかに副責任者になっていただく必要があります。

  • 副責任者は、正責任者とともに企画実行までの準備を行い、企画実行自体に寄与するようにしてください。

Q. 企画を中止するにはどうすればいいですか?

A.

  • 「企画登録」以降に企画を中止したい場合は「問い合わせ」にて連絡してください。ただし、一度企画を中止すると再度企画を実行することはできません。

  • 「ステージ分担金」はステージの設置および準備段階でかかる費用であるため、「場所割・時間割会議」以降は企画を中止した場合であっても返金いたしかねます。

構外企画について

  • 構外企画とは、キャンパス内を利用することなく、オンラインでのみ公開する企画を指します。

    • キャンパス内とオンラインの両方で企画を実行する場合は、構外企画ではなく、キャンパス内で利用する場所に対応した企画形態となります。
  • 事前に制作した作品や録画した動画など、五月祭当日以前に作成した企画内容をオンラインで公開する形式に限り出展を認めます。五月祭当日にキャンパス外からのライブ配信を行うことは認めません

  • オンラインでの企画公開にあたっては、「企画のオンライン公開について」を参照してください。

提供する飲食物を決める前に

はじめに

  • 調理方法・調理器具・食材などについての詳細な注意事項は第2回企画代表者会議にて説明します。

  • 保健所との調整の結果により、飲食物の提供に関する条件が今後変更となる可能性があります

  • 保健所との調整は委員会が一括して行いますので、保健所と直接連絡を取らないでください

調理工程について

  • 調理工程には、加熱工程と作業工程があります。

加熱工程

  • 「加熱工程」とは、調理工程の中で、「煮る」・「焼く」・「蒸す」・「揚げる」・「炒める」など加熱を伴う工程のことを指します。

  • 「主品目」は、原則として提供する直前まで加熱してください

  • 2つ以上の加熱工程を必要とする食品の取り扱いは、原則として禁止です

作業工程

  • 「作業工程」とは、「混ぜる」などの加熱を伴わない調理工程のことを指します。
⚪︎可×不可
  • 焼きそば
    • 「肉・野菜・麺を鉄板で加熱する」の1工程であるため可
  • お好み焼き
    • 「材料を混ぜる」という作業工程と「焼く」という加熱工程であるため可
  • チキン竜田丼
    • 「レトルト米を加熱する」と「チキン竜田を揚げる」の2つの加熱工程があるため不可

「主品目」と「副品目」

  • 五月祭で取り扱うことができる飲食物は、調理工程の有無に基づき「主品目」と「副品目」に分類されます。

主品目

  • 「主品目」とは、調理工程を1つでも必要とする食品です

  • 「主品目」は1品目のみ取り扱うことができます

  • 焼きそば→麺や野菜を「焼く」

  • 紅茶→水を「沸騰させる」(「煮る」)

  • カクテル→アルコールとジュースを「混ぜる」

副品目

  • 「副品目」とは、調理工程を必要とせず、そのまま提供できる食品です

    • 主にペットボトル飲料やスナック菓子などの既製品などを指します。

    • 食品について、生ものなど加熱処理済みでないものは、原則として「副品目」としても取り扱うことができません。

  • 「副品目」は複数品目を取り扱うことができます。

主品目と副品目の組み合わせ

  • 「主品目」と「副品目」は組み合わせて取り扱うことができます。
⚪︎可×不可
  • 焼きそば(主品目)+ペットボトル飲料(副品目)
  • 牛串(主品目)+既製品の菓子(副品目)+コップに注いだペットボトル飲料(副品目)
  • コーヒーメーカーを用いて淹れるコーヒー(主品目)+チュロス(主品目)
    • 「主品目」が複数になるため不可

注意事項 

仕込み

  • 仕込みとは、当日に企画場所で行われる調理工程を除く、すべての調理工程のことを指します。

  • 衛生上の観点から、仕込みは原則禁止です。

食材を切る行為について

  • 食材を切る行為は原則として認められないため、カット済みの食材を購入・使用してください

    • ただし、使い捨てのナイフを使用の度に廃棄する場合にのみ、許可されることがあります。

冷蔵庫・冷凍庫の使用について

  • 冷蔵・冷凍保存が必要な食材を取り扱う際は、原則としてクーラーボックスで保存してください。

    • アイスクリームや魚介類は冷蔵庫・冷凍庫での保存が必要です。ただし、ボイル済みなど既に加熱してある魚介類については、クーラーボックスでの保存が許可される場合があります。

    • その他の食材も、保健所との調整次第では冷蔵庫・冷凍庫での保存が必要となることがあります。あらかじめご了承ください。

  • なお、冷蔵庫・冷凍庫を使用する場合は電気機器の使用を申請する必要があります。「企画場所・時間申請」にてその旨を登録してください。

取り扱い禁止の食品

  • 保健所との調整を通じて衛生上危険だと判断された場合には、以下に該当しない場合でもその食品の提供を許可できないことがあります。
食材・品目備考

刃物やミキサーなどの使用が必要なもの

  • 十分な洗浄設備が整っていないため、刃物類やミキサーなどは使用禁止です。

生もの(刺身・生野菜)

  • 原則提供禁止です。
  • ただし、かき氷・ところてん・既製品(菓子類など)・飲料などは生ものに含まれず、加熱工程を含まずに提供可能です。

果物

  • 調理に使用する場合、加熱処理済みのもの以外は使用禁止です。
    • 果実チョコ(チョコバナナなど)は加熱処理をしていないものも使用可能です。
  • 調理せずに生の果物をそのまま販売する場合は提供可能です。
  • 缶詰製品など加熱処理済みの加工品および包装冷凍果実は調理に使用できます。ただし、クーラーボックスまたは冷蔵庫での保存が必要となります。

クリーム類

  • 常温保存可能な植物性のクリーム以外(生クリームなどの乳成分を含むもの)は、安全性が担保されないため原則使用禁止です。
  • 既製品のケーキやシュークリームも、生クリームが使われている場合は提供禁止です。

カレー類

  • 十分な洗浄設備が整っていないため、提供禁止です。
  • レトルトのカレーは提供可能です。

茹でる必要のある麺類

  • 十分な洗浄設備・給排水設備が整っておらず、水の確保・交換・排水が適切に行えないため、うどん・そばなどの茹でる必要のある麺類は提供禁止です。
  • 調理に大量の水を必要としない袋麺は提供可能です。

タピオカ

  • タピオカを茹でる行為は、その後に冷ます過程で作り置きが発生するため禁止です。
  • 乾燥タピオカの取り扱いも禁止です。
  • 包装状態のまま加熱・冷却しての調理が可能なものは提供できます。
  • 必ず一食分がパックになっているものを使用してください。

アイスクリーム類

  • 金属スプーンなどを用いてアイスクリームを取り分けて提供することは、衛生上危険なため禁止です。
  • ポーションアイスやシューアイスなど個包装のものは提供可能です。なお、冷凍庫の使用が必要となります。

鶏肉

  • 加熱処理済みのもの以外は使用禁止です。

ホルモンなどの内臓類、フグ、牡蠣

  • 衛生上大変危険なので使用禁止です。

加熱処理をしない牛乳・練乳・乳製品

  • 開封前後のクーラーボックスでの冷蔵保存および調理による加熱処理を条件に使用可能です。
  • 飲料に使用するポーションミルクは加熱せずに使用可能です。

卵および卵加工品

  • 中まで十分に加熱されたもののみ提供可能です。
    • 半熟状態のものは提供禁止です。

米類

  • レトルトまたは無菌包装の米飯以外は使用禁止です。

飲食物の品目例

  • 過去の五月祭において取り扱いが認められた「主品目」を掲載します。

  • 過去に取り扱いが認められた品目であっても、保健所との調整の結果今年は認められない可能性があります。あらかじめご了承ください。

煮物・スープ
  • 雑煮

  • ボルシチ

  • おでん

  • トッポギ

  • 味噌汁

蒸し物
  • じゃがバター

  • 小籠包

  • 中華まん

揚げ物
  • 揚げ団子

  • 唐揚げ

  • 春巻き

  • 揚げパン

  • ソースカツ

  • ピロシキ

  • 揚げ餅

  • チーズハットグ

  • フライドポテト

  • アメリカンドッグ

  • パコラ

  • 味噌カツ

焼きめん
  • オムそば

  • 焼きうどん

  • 焼きそば

焼き物
  • お好み焼き

  • タコス

  • フランクフルト

  • カリーヴルスト

  • たこ焼き

  • プルコギ

  • ガレット

  • たません

  • 牛串

  • チーズタッカルビ

  • ベビーカステラ

  • 牛タン串

  • デビルチキン

  • ホットク

  • ケバブ

  • チヂミ

  • ホットドッグ

  • はしまき

  • 焼き餃子

  • ジンギスカン

  • ハンバーガー

  • 焼き鳥

  • 大根もち

  • ピザ

  • 焼き肉まん

  • たい焼き

  • 豚串

軽食
  • チュロス

  • たこせん

  • サモサ

  • ポップコーン

デザート・菓子類
  • 串ドーナツ

  • 揚げアイス

  • クレープ

  • パウンドケーキ

  • 揚げドーナツ

  • ごま団子

  • パンケーキ

  • 揚げパスタ

  • サーターアンダギー

  • マシュマロ

  • あんず飴

  • マリトッツォ

  • シューアイス

  • モッフル

  • あんみつ

  • もみじ饅頭

  • 今川焼き

  • スモア

  • 焼きまんじゅう

  • 団子

  • わたあめ

  • かき氷

  • チョコバナナ

  • ワッフル

飲料
  • コーヒー

  • ツートンドリンク

  • 紅茶

  • 抹茶

酒類の提供について

  • 2024・2025年度入学のクラスが出展する企画による酒類の提供は認めません

  • 酒類を提供する場合は、第98回五月祭当日時点で満20歳以上の方を正副企画責任者としてください

  • オンラインでの酒類の販売は認めません

  • アルコール度数が20度を超える酒類については、必ず他のノンアルコール飲料を用いて「混ぜて」、アルコール度数が20度以下になるように薄めてから提供してください

    • その際、「主品目」として扱われますので、ほかの「主品目」が提供できなくなることに注意してください。
  • アルコール度数が10度以上の酒類やカクテルを来場者に提供する企画については、1杯あたりの提供量を制限する可能性があります。詳しくは第2回企画代表者会議にて説明します。

  • 酒類を提供する企画には、20歳未満の飲酒および酒類の提供によるトラブルを防ぐため、 酒類の提供・購入が可能な方をリストバンド型のアルコールパスポートにより識別する「アルコールパスポート制度」を遵守していただきます。

    • 「アルコールパスポート制度」などの酒類提供の規則に違反した場合、措置や罰則の対象となる可能性があります。

    • 「アルコールパスポート制度」についての詳細は、第2回企画代表者会議にて説明します。

酒類取扱企画分担金について

  • 「企画保証金」「企画参加費」に加え、酒類を提供する企画には、「アルコールパスポート制度」の運用に必要な費用を一部負担していただきます

  • 費用は1企画あたり4,000円~5,000円程度を予定しています。

    • 最終的な金額は第2回企画代表者会議にて連絡します。
注意事項
  • 「酒類取扱企画分担金」は「アルコールパスポート制度」の準備段階でかかる費用の一部であるため、分担金の納入以降に酒類の提供を取りやめる場合であっても、返金いたしかねます

  • 「酒類取扱企画分担金」の納入は、4月29日(火)〜5月7日(水)の納入期間に銀行振込で行っていただく予定です。

企画のオンライン公開について

  • 第98回五月祭では、企画場所で企画を実行するだけでなく、キャンパス内からライブ配信を行ったり、ウェブサイトでコンテンツを公開したりすることができます。

オンラインで企画を公開する例

  • 屋内やステージで行うパフォーマンスや講演会を、YouTube Liveなどのサービスを利用してライブ配信する。

  • 五月祭当日に行ったパフォーマンスを撮影した動画を、パフォーマンス後に公開する。

  • 五月祭当日以前に撮影・編集したプロモーション動画を公開する。

  • 作成した記事をnoteなどのウェブサイトで公開する。

  • 制作物をBASEやBOOTHなどのオンラインショップで販売する。

注意事項

  • オンラインでの企画公開を希望する場合は、第2回企画代表者会議にて説明する登録を行ってください。

    • オンラインで公開する際のURLやライブ配信の計画などを回答していただく予定です。
  • 上記の例のうち、ライブ配信やオンライン販売といった、リアルタイムで双方向のコミュニケーションを伴う企画のオンライン公開は、企画公開時間内にのみ行うことができます。

    • それ以外の形態のオンライン公開は、五月祭1日目の企画公開時間終了後から2日目の企画公開時間開始前の間も、公式ウェブサイトを通じて行うことができる予定です。
  • 企画形態として構外企画(キャンパスを利用せずにオンラインのみで実行する企画)を希望する場合は、「企画登録」にて「構外企画」を選択してください。詳しくは「構外企画について」を参照してください。

  • オンラインでの企画公開に必要となる機材は、原則として各企画で用意・操作してください。委員会を通じて機材をレンタルすることはできません

  • ライブ配信を行うことを希望する場合、特に以下の点に注意してください。

著作権について

  • 企画実行に際して、著作権法第2条第1号に定める著作物を利用する場合は、法令を遵守してください。

(参考)著作権法第2条第1号
著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。

  • 最終的な企画内容に関しては出展企画の自己責任とし、企画実行の際の著作物の利用に関する問題について、委員会は一切の責任を負いかねます

著作権指針

  • 著作物の使用にあたっては、著作者名や出典の表記、著作者の名誉・声望の保持などに十分留意してください。

  • 原則として企画内容は無料で公開し、他者の著作物を使用する場合は、出演者などへの出演料および謝礼の交付を行わないでください

    • 出演料および謝礼の交付を行う場合は、著作権法第38条第1項の例外規定が適用されなくなり、著作権者の許諾が必要です。
  • 原則として、台本や譜面といった著作物の内容を変更しないでください

    • 著作物の内容を変更する場合は、著作権者の許諾が必要です。

(参考)著作権法第38条第1項
公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。

オンラインで企画を公開する場合の注意

  • オンラインでの企画公開に際して、著作権法第2条第1号に定める著作物を利用する場合は、加えて以下の事項も遵守してください。
音源を利用する場合
  • 企画実行に際して、楽曲を演奏する場合や既存の音源を利用する場合には、楽曲・音源の著作権に十分留意してください。

  • 原則として、自ら演奏または制作した音源を使用してください。

    • 自ら制作したものでない音源を利用して配信する場合には、楽曲・音源の著作権に加えて、音源制作者のもつ送信可能化権などの著作隣接権に配慮する必要があります。
  • 企画実行に際して、著作権上の問題が生じる可能性がある場合には、利用する音源の著作権および著作隣接権の管理者に事前に確認してください。

  • 特にYouTubeで著作権を侵害する可能性のある音源を利用すると、ライブ配信が停止される場合があります。

音源以外の著作物を使用する場合
  • 著作権指針の内容を遵守してください。

  • 必要に応じて、現行の著作権法などを参照してください。

現金援助制度の廃止について

  • 第98回五月祭では、現金援助制度を廃止します

    • 昨年の『Almighty vol. 4』に記載した通り、委員会の予算の都合上、現金援助に割り当てることのできる金額を確保できないためです。
  • 物品援助および備品貸出は従来通り実施する予定です。

    • 詳しくは第2回企画代表者会議にて説明します。
  • 来年以降における現金援助制度の再開については、未定です。

  • 現金援助制度に関してご不明な点などがあれば、「問い合わせ」にて連絡してください。